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リノベもリフォームもしてないでみ広くもない狭くもない中古マンションを購入。住みやすくて健康的な生活を目指してます。35歳初マタ。ここから育児の始まり。平凡でも楽しい毎日を!!

《バセドウ病とのお付き合い①発覚》

 

 

今日はなんとなく

自分のことを書いてみます。

 

 

私は6年前くらいにバセドウ病と診断されました!

それは突然だったし、

当時はショックでした。

 

歌手の絢香さんが

バセドウ病を公表してお休みした少し後くらいだったのかな〜(あんまり覚えてません)

 

だからバセドウ病っていう名前だけは

聞いたことがあったし、

なんか大変な病気なんだな~~

くらいに思っていました。

 

まさか自分がなるとはーーー!!

 

 

(ここから先はただの私の症状です。

   人それぞれ重さも感じ方も違うと思います。

   私より辛い思いをしている人は

   たくさんいらっしゃると思います。

   私個人の気持ちや感じたことなので

   ひとつの話として受け止めて頂けたら幸いで          

す。)

 

【バセドウ病って??】

甲状腺ホルモン(全身の代謝を高めるホルモン)

が過剰に分泌され

甲状腺機能が必要以上に活発になる病気。

 

症状

疲れやすい

だるい

脈拍が速い

動悸

息切れ

暑い

手足が震える

体重減少

イライラ

不眠

微熱

眼球が出てくる

髪の毛が抜ける

など

 

 

私の場合は

静かにしてるときでも

常に走った後みたいな

動悸 息切れ 汗 その他 で、

やけに疲れやすいなーーと思っていました。

 

というか、

分からないですが

多分元々、そういう体質なのか

昔から汗っかきだったし

暑がりだったし

代謝が良いほうなんだなと思っていたので

明らかにこの日から体調不良!!っていうのは

なかったので、

あまり症状に気付かなかったし

いつからなのかもハッキリ分かりません。

 

昔から偏頭痛持ちではあったけど

そのときは毎日頭が痛くて

物が二重に見えたり

ドキドキドキドキなんか落ち着かなくて

寝ても休んでも治らない日が続いたので

病院へ行ってみることにしました。

 

病院に着いて

受付して

待合で待ってるときに

血圧測って下さいと言われたので

測って。

 

これだけしか動いてないのに

脈拍が113回/1分間で、

お医者さんに

すぐに甲状腺の異常を疑われました。

 

血液検査やらいろいろして

結果はやはりバセドウ病。

 

 

愕然としました。

なぜなら

私はそのとき、

半年後に念願だった留学を控えていたからです。

ずっとお金を貯めてきて

やっと貯まって

自分で調べて手続きを進めていってる途中でした。

 

 

バセドウ病の治療

私の場合は薬で甲状腺ホルモンの数値を

正常値まで抑える治療法でした。

薬で正常値に戻れば

普通の生活を送れるけれど

やめると すぐに異常値に戻ってしまうので

薬が欠かせなくなりました。

最初は2週間ごとの通院

しばらくして1か月

そして2か月と、

通院の感覚は広がっていくけど

いつまで続くのか

海外でなんて生活できるのか

不安でした。

 

そして同時に

薬の内服による治療は

約2年くらいかかると。

寛解という安定した状態になることはあっても

完治はしないため、

定期的な検査が必要だと知りました。

 

薬以外にも

手術 放射線 の治療があるようですが

まだ若い私に 

先生は薬以外の治療は進めてきませんでした。

私自身 手術は怖かったし

将来の妊娠出産のことを思えば放射線治療は

考えられませんでした。

 

 

 

バセドウ病を放っておくと??

脈拍数が速くなり

心不全を起こす場合があるそうです。

確かあの時もネットで調べて

心不全からの死の危険性という文字を見て

軽く受け止めてはいけない病気なんだと

再確認した記憶があります。

 

 

普段の生活

薬を飲んで

数値が安定さえしていれば

今まで通り 人と同じく

生活が出来ています。

数値が高いときは

激しい運動は避けるようにと

言われましたが

そういうときは自分自身 身体がしんどいので

激しい運動なんかしたいと思えませんでした。

 

あとは

食べ物とか嗜好品を気をつけてみました。

タバコをやめた。

お酒をちょっと減らした。

刺激物(辛いものとか)ちょっと控えめにした。

 

など、

自分で出来る範囲でしたが。

 

 

とにかく

私は半年後に海外へ行きたかったので

バセドウ病のまま海外へ飛び出して行って

生活できるのか。

その情報収集をすることと、

半年後までに数値を少しでも安定させるために

薬を忘れないこと

自分で出来ることをやる

引き続き 働いてお金を貯める

 

 

不安だらけでしたが

諦められなかったので

半年間 頑張ろうと決めました。

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

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